Q&A

よくある質問

人感センサーにはどんなメリットがありますか?

人間の在不在に応じて、照明の点灯や消灯が自動的に行われるので、特別に意識することなく省エネが行えます。

昼光利用の利点を教えてください。

お部屋の昼光量に応じて、照明ゾーンの調光または消灯したい方に便利です。昼光利用することで、最適な明るさを確保しながら照明に使用するエネルギーを削減することができます。

照明をコントロールする製品について教えてください。

LEDドライバー1台1台にアドレスを付与することで、簡単にグループの設定ができるので、特別な設定や配線替えは不要です。これだけで、個別あるいはグループごとのフレキシブルな制御が可能となり、調光による省エネ・コスト削減を実現します。

他社製機器との統合やコントロールはできますか?

はい、可能です。PowPak(パウパック)接点出力モジュールを利用すれば、ワイヤレス人感センサーを使用することで、他社製機器を統合・コントロールすることができます。

ルートロンの製品は全てアメリカ製ですか?

はい。弊社が取り扱う商品の開発・製造は、全て米国で行われており、世界80ヵ国以上に輸出されています。

ルートロンの調光器はなぜ省エネになるのですか?

調光器は素早いオン・オフを繰り返しており、照明を暗くすることでオフ(=通電されない)時間が長くなるため、消費電力を抑えることができるのです。

点滅を繰り返すと寿命が短くなるのでは?

フィラメントは、その構造上冷え切った状態で点灯すると、電球の寿命を縮めてしまいます。
しかし、ルートロンの調光器はフィラメントが冷える時間がないほど非常に素早く点滅しているので、寿命を縮めることはありません。

調光器本体が暖かくなっていますが、大丈夫ですか?

はい、正常です。調光器は、負荷が最大の状態で、最大照度で点灯中が最も熱を放出します。
ルートロンの調光器はそうした熱に十分耐えるように設計されているので、問題ありません。

アメリカと日本では製品の仕様は違いますか?
また、アメリカ製のルートロンを日本で使うことはできますか?

日本向け商品は、日本の電源、その他国内の関連法規に合わせて内部パーツ・回路・仕様等設計されております。そのため、アメリカ仕様の製品を日本で使用することはできません。

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